モテるジムは栃木県下野市の低酸素トレーニング専門ジムです

低酸素トレーニング、ダイエット、体質改善ならお任せください。初心者大歓迎‼

栃木県下野市フィットネスモテるジムの低酸素トレーニング(人工高地トレーニング)とは

モテるジムの導入した低酸素トレーニング(人工高地トレーニング)とは皆様もご存知のマラソンのオリンピック金メダリスト高橋尚子選手で有名になりました。
高橋尚子選手が行ったのは高い山に実際に行きトレーニングをしましたが、危険も多いトレーニングでした。
そこで人工的にそのトレーニングを安全に出来るようにしたのが低酸素トレーニングマシンというわけです。
低酸素トレーニングで期待できる効果としては下記の通りとなります。
1 持久力アップ
2 回復力アップ
3 免疫力アップ
4 高血圧の改善
5 ストレス緩和、疲労回復
6 脂肪燃焼アップ(ダイエット、減量)
など多くの利点があります。
個人的な見解としてはシャペロンタンパクも出ることも考えられるので身体能力の劇的なアップや普通では考えられない回復力が出るのではないかと思います。

なぜダイエット効果や持久力アップ、筋力アップが出来るのか?

なぜダイエット効果や持久力がアップが出来るかというとまずはヘモグロビンの量が増えるからです。
ヘモグロビンというと酸素につくやつですね。
ヘモグロビンには酸素と結合して全身に新鮮な酸素を運ぶ役目と二酸化炭素を回収する役目があります。
つまりヘモグロビンが少ないと酸素が十分運ばれず細胞の働きが悪くなります。
その結果疲れやすくなったり、動悸がしたりします。
ヘモグロビンが増えるということは細胞を元気にすることが出来るということです。
持久力アップがなぜ起こるのかというと酸素を十分運ぶことが出来ることによるものです。
当然エネルギー(ATP)の産生に関わるミトコンドリアの活動にも関わってきます。
脂肪燃焼にはリパーゼという酵素が関係するのですが、ヘモグロビン上昇によりリパーゼも活性化されて脂肪燃焼が高まると思われます。

脂肪燃焼と筋肉アップ

また動脈血酸素飽和濃度を下げると運動時のエネルギー生産の為に蓄積した脂肪からエネルギーを作るという研究結果もあります。
しかも筋原線維の損傷を増大させることによりカロリーを更に使い、筋肉の再合成により筋肥大、筋力アップなどがされます。
尚且つトレーニング後も15時間カロリーを燃焼し続けるという事実から通常トレーニングよりも3倍も燃焼促進効果があるといわれています。
下記の画像にグラフにしたものがあるので参照ください。

低酸素トレーニングの効果グラフ

低酸素トレーニンググラフ

今回のグラフでは平地と高地における運動中、運動後の脂肪燃焼の比較をしたものとなります。
青が通常の平地トレーニング、赤が高地における低酸素トレーニングとなります。
左から運動中、運動後1~3時間経過時、3~15時間経過時、15時間での総計といった順番になります。
左記の事からも低酸素トレーニングにおける脂肪燃焼効果というのは高いということは明らかと思われます。
これからのトレーニングは低酸素トレーニングにより効果的な減量ダイエットがますます一般的になると思いますし、東京オリンピックが決まってから低酸素トレーニングを導入する自治体が増えているそうです。(スポーツ振興課)

ミトコンドリアの新生及び増殖

低酸素トレーニンググラフ

エネルギー(ATP)産生に関わるミトコンドリアは酸素飽和濃度が80~85%にまで低下すると活性化することが分かっています。
それにより古いミトコンドリアを破壊し、新しいミトコンドリアを作り、増殖させます。
その結果脂肪代謝の遺伝子をもともと持っているミトコンドリアが増えて脂肪燃焼をさらに促進させることが出来ます。
これは通常の平地トレーニングではなかなか出来ません。
それこそ追い込みに追い込みを加えてやっと出来るかどうかです。
それを低酸素トレーニングでは簡単に再現できるのです。
アスリートは勿論シニア、体力の無い方でも低酸素テントという物もあります。
これは中でただ寝るだけという簡単な物で低酸素空間で寝ることにより、やはりヘモグロビンを増やすことが出来ます。
これだけ様々な効果を期待できる物はなかなか無いと言えます。
そこに体幹トレーニングや栄養指導などを加えていけばさらにコンディショニングは完全なものとなるでしょう。
サッカー、キックボクシング、ボクシング、テニス、バレーボール、バスケットボールの選手がただいまトレーニング中です。
皆様も体験してみませんか?
ライバルに差をつけるなら今ですよ!(^^)!
モテるジムでは様々なプランがございますのでご相談ください。

低酸素テント

低酸素トレーニングというとアスリートしか出来ない印象ですが、実はそんなことはございません。
例えば標高設定を最初は低くすればほとんどの方は出来ますし、どうしても運動が苦手な方は低酸素テントで寝るだけでもヘモグロビン上昇が確認されています。
これを週4回以上入り日常生活でウォーキングするだけでも十分効果を実感できますし、ダイエットにもなります。
もちろんアスリートがエアロバイク等で低酸素トレーニングした後に夜眠る時に低酸素テントを入るだけでも効果は更に高まるのでオススメです。
これらを組み合わせてコンディショニングをしているのが箱根駅伝などで活躍している某大学です。
また競輪のトップ選手である深谷選手や格闘家の桜庭選手、BJペン選手など多くのトップアスリートがこのトレーニングを導入していることからも効果が期待できます。
モテるジム、ラマ接骨院様では最近これらのトレーニングを導入し、地元である栃木県の選手をバックアップしようと考えています。
スポーツ団体の関係者の方は一度お問い合わせください。
また競輪選手でも対応できるスピンバイク(カイザーM3)を導入しましたので自転車競技の方は勿論ですが、その他の競技のトップアスリートでも対応出来ます。
東京など一部でしか出来ないトレーニングが栃木県で出来るようになったのです。
アスリートでパフォーマンスアップやメタボなどでダイエットしたい方はぜひ(*^^)v

カイザーM3(スピンバイク)

今回はモテるジムでダイエットからトップアスリートのトレーニングまで幅広く応用出来る本格的なトレーニングバイクです( ^)o(^ )
通常のエアロバイクとスピンバイクの違いはその耐久性にあります。
普通のエアロバイクで速いスピードや長時間漕ぐと壊れてしまいます。
スピンバイクの場合は競輪選手でも大丈夫なくらい耐久性があります。
安いスピンバイクの場合はエアロバイクの延長線上にあるようなもので耐久性はエアロバイクと変わらない為スピンバイクの使い方をすると壊れます。
カイザーM3の場合はプロスポーツが使うものなので耐久性もバッチリです。
サイクルコンピューターも付いているのでその方に合わせたプログラムを組むことが出来ます。
無酸素能力と有酸素能力は最近のスポーツ医学では多くのスポーツで必要と言うことが分かっています。
東京オリンピックに向けて学生の方もこの機会にぜひ導入してみてください。

低酸素トレーニングでリハビリ中の女子ボクシング王者箕輪綾子選手

低酸素トレーニンググラフ

全日本女子ボクシング7連覇元王者箕輪綾子選手がアジア大会で肩を脱臼したのをキッカケに低酸素トレーニングでリハビリトレーニングをいらしています。
もともとラマ接骨院院長が体幹トレーニングや栄養コンディショニングをしていたので今回もリハビリトレーニングを指導することになりました。
手術をし、整形外科にてリハビリをしていたみたいなのですが、あまり芳しくないのでモテるジム内でラマ接骨院院長が低酸素トレーニングで体力を落とさないように、尚且つ体力向上を目指し指導しています。
栄養や低酸素トレーニング、特別なプログラムをしたら劇的な回復を見せ先日医師も驚いていたみたいです。
スポーツコンディショニングというのは特別なやり方があってそれらをやることで選手の回復力は劇的に上げることが出来ます。
それらのノウハウがラマ接骨院院長にはあるので箕輪綾子選手もそれを信じてこなしてくれました。
だいぶ今では肩も上がるようになりましたし、もう少しで練習も出来るでしょう。
箕輪綾子選手の感想
いつもお世話になっているラマ接骨院院長に肩のリハビリを整形外科で1か月してもあまり芳しくなく相談したところ様々なアドバイスと低酸素トレーニングを薦められて試してみました。
なんと1週間で肩の高さにも上げられなかった肩が眼の高さより高く上げられるようになったのです。
手が上げられるようになったのは特別な運動プログラムのお蔭ですが、低酸素トレーニングをすることにより心肺能力が上がり始めているように感じ始め、1か月経った今では以前よりも疲れにくくなり、回復力も高まっているように思います。
たいして動いてないのに体重も減少してきていますし、やはりコンディショニングが大切だと感じています。
この低酸素トレーニングは怪我をしてから取り入れましたが、治ったら無酸素能力を上げる低酸素トレーニングをしようと思っています。(今は有酸素)